給料が安すぎるから転職するときに注意すべきこと

給料が安すぎるために転職を考えるようになることはあるでしょうし、実際に今の給料では生活できないために転職した人が多いです。

人は生きていくために働きますから給料は非常に重要なことです。いくら仕事にやりがいがあるからといっても生活できないくらいの安い給料では働き続けることはできないですよね。

給料が少ないことを理由で転職することに批判的な意見がありますか、そのようなことを気にすることはありません。

ただし、転職先を探すときに給料の額ばかりを優先してしまうと、後々になってもっと慎重に選ぶべきだったと思うことも多々あります。

それでは給料が安すぎるという理由で転職する場合に注意すべき点を説明します。

現在の給料が安すぎるという理由で転職を検討しているのであれば参考にしてください。

なぜ人は働くのか

お金が必要は理由は様々です。生活していくため、老後のために貯金したい、欲しいものを購入したいなどあるでしょうが、働くことによって、その対価として給料をもらいます。

必死になって働き出世して給料を上げることを目的に働いている人もいるでしょう。しかし、いくら成果をあげたからといって出世できるとは限りませんし、給料は働いてる業界や業績、景気によって左右されてしまうものです。

どうにもならないことはあきらめて、給料を上げるための手段として転職を検討するのは当然のことでしょう。

転職をするにも注意が必要

給料が安すぎるという理由で転職先は今より給料がいいところを見つけたい場合に注意すべきことがあります。

求人情報が全て正しいとは限らない

求人情報に掲載される給料や待遇は最大限の数字となっています。転職したからといって、その数字通りの給料や待遇が与えられるわけではありません。

たとえば、残業を労働基準法の範囲内で最大限行う、各種の手当が全てついた場合に達成できる数字であることがほとんどなのです。

このように、注意しておくべきことは基本給以外にも、過去3年のボーナス実績、住居手当の福利厚生は充実しているのか、退職金など多岐にわたります。

基本給が低くて残業代ボーナス割合が大きいのはブラック企業かも

年収が高くても、その内訳が残業やボーナスの割合が大きい場合はブラック企業の可能性が高いです。

基本給が抑えられているということは、もし残業ができかったり、成果が出せない場合は以前の職場よりも年収が下がってしまう可能性もあります。

業績が悪化すると残業できなくなりますし、ボーナスも大きく減らされてしまいます。

一方、基本給が高ければ業績が悪化しても年収は一気に下がることはありません。
面接時に給料について確認する
今働いてる職場より給料を上げるために転職したいのであれば、面接で給料について確認しましょう。あくまで確認であって、給料の交渉ではありません。

面接時に給料の交渉をできるほどのスキルや実績があればいいですが、未経験で実績もないのに給料をいきなりあげてほしいと要求すれば間違いなく面接で落とされます。

ですので実績やスキルがある場合には給料交渉してみてください。

給料が高くなればそれでいいのか考えましょう

たとえ給料が高くなったとしても 残業時間や休日出勤が増えれば、今までよりも家族と過ごす時間が減ってしまいます。

給料が高くなることと引換に仕事がきつくなることもありますので、心身共々辛くなってしまうかもしれません。

労働時間が増えたり仕事が厳しくなるということは想像以上に辛いことですし、いくら給料が増えたとしても幸せではなくなってしまうかもしれません。

実際に年収が高くなっても離職率が高い会社が数多くありまし、ブラック企業が社会問題となっています。

自分がどのような仕事に向いているか、どのような働き方をすれば幸せなのか、給料とともに働くことに対する意味についても転職を検討する際にはしっかりと考えていただきたいと思います。